介護記録の電子化で効率UP!特定事業所加算取得や研修にも使えるテレッサモバイル

キャプスの商品・サービス

介護記録を電子化しようと考えている事業所が増え、実際にアプリやシステムの導入をした事業所もここ数年で半数程度に広がっています。

しかし、スタッフの年齢や費用面など、導入のハードルも高く、なかなか思うように導入が進まない事業所も多いでしょう。

この記事では介護記録の電子化を考えている・電子化をしたいが導入が難しい事業所に向けて、介護記録販売大手「キャプス」がおすすめする介護記録アプリを紹介しています。ぜひ最後までお読みください。

ケアマネージャー2人

介護記録を紙で記入したり、その紙をチェックしている事業所の方、毎月の事務作業に追われていることと思います。

みなさんの事業所の、介護記録にかける時間はどのくらいになりますか?

  • ヘルパーが介護記録を書く時間
  • 介護記録を事業所に持って行く時間
  • 介護記録をチェックする時間
  • 介護記録を実績として請求に反映する時間

けっこうな時間を介護記録に使っています。

紙でサービス実施の記録を記入すると、もちろん「書く」手間がかかりますが、それ以上に、ヘルパーが紙を事業所に提出するために行き来する時間、どうしても月末月初に集中する紙の提出、そこからサ責が記録のチェックを行い請求業務と、紙の記録の提出具合によってその後の事務作業が左右されてしまいますよね。

なかでも、「介護記録を事業所に持って行く時間」が意外と無駄になっていると感じる人も多いと思います。

介護記録を事業所に持って行く時間=大変
⇒まとめて持っていく⇒サ責さんの仕事が月末月初に偏る=残業

月末月初の処理ギリギリでスタッフの方が記録を持ってきて書き間違えが発覚すると、またそこから修正してもらうという手間も発生します。

電子化することで、こうした問題がクリアになり、効率がぐっと上がります。

介護記録は電子化したいけど労力をかけられない現実

こうした時間のロスは、サ責の負担として大きくのしかかり、スタッフの教育やその他の仕事に時間を使えない、忙しすぎて特定事業所加算の取得も考えられない、という声もよく耳にします。

時間がない➡忙しい➡電子化なんて考えられない➡業務効率が上がらない

これは負のスパイラルに陥っている状態です。

どこかで時間を使って一気に電子化を進めたいけれど、高齢ヘルパーも多いしスタッフの教育の時間も取れそうにない、と諦めている事業所もあるかもしれません。

なかには、「介護記録を電子化するなら事業所を辞めてやる!」と言われるヘルパーさんもおられるそうで…。
人材不足で悩んでいるうえに、大切の人材に辞められるなんて、絶対に避けたいところ。スタッフの反発が怖くて電子化に踏み切れないという事業所も多いのです。

では、こうした悩みをまるっと解決できるサービスがあったらどうでしょうか。

テレッサモバイルとは、LINEアプリを活用した介護記録特化型システムです。
LINEの画面から介護記録を入力し、送信するだけ。余計な機能がついていないから、操作感もラクラク。

介護記録の電子化が進まない大きなふたつの要因として挙げられるのはこのふたつ。
①ヘルパーの教育
②費用

このふたつをまるっと解決するテレッサモバイルの特徴をお伝えします。

常にサービスに出ているスタッフを集めてアプリの説明をするのはかなり大変ですよね。場合によっては複数回時間を設けなくてはいけません。アプリやシステムなどの拒否感が強い場合はさらに大変です。
テレッサモバイルは、ほとんどの人が利用しているLINEを使ったシステムで、一度ログインしてしまえばあとは実施したサービスにチェックを入れたり、申し送りを入力して送信するだけ。申し送りも音声入力が可能なので簡単です。大抵、一度説明すれば理解していただけます
もちろん、サポート体制も充実しており、オンラインでヘルパーさんに向けて説明会を開催することも可能。ヘルパーさん自身がLINEでサポートセンターに質問をすることもできるので安心です。

システムの導入となると、気になるのが費用です。大手システムなどは導入時に100万円前後かかるものもあり、中小規模の事業所には負担が大きすぎると感じることもありますよね。
テレッサモバイルはふたつのプランを用意しており、介護記録に特化したプランであれば月額は1,980円~と、低価格なのも特徴です。この金額は、サービスの件数によって変動しますが、既製品の介護記録用紙を1か月に購入する費用と同程度となっており、新たにシステムを導入する際には安心です。(※別途初期費用がかかります)
また、IT導入補助金の対象サービスとなっていますので、補助金を活用して導入するのもおすすめです。

介護記録の電子化には必須の機能はもちろん、テレッサモバイルにはヘルパーさんにちょっと嬉しい機能もあるんです。
それは…「お疲れさまでした」スタンプ!
LINEで介護記録を送信したら、「お疲れさまでした」という言葉とともにスタンプが送られてきます。
ちょっとしたことですが、達成感もあり、送信の確認にもなり、導入事業所様からは喜ばれている機能のひとつです。

特定事業所加算取得(継続)や研修サポートも

テレッサモバイルを導入することで、介護記録の電子化による業務効率のアップはもちろん、特定事業所加算の取得(継続)や研修サポートにもお役立ていただけます。

特定事業所加算の取得や継続に関しても、ふたつの大きなハードルがあると言われています。
①サービス毎の指示と報告
②個別研修計画と実施

紙の介護記録の場合、サービス毎の報告という部分で、実施はかなり厳しいでしょう。ヘルパーがサービス終了毎に記録を事業所に提出するというのは、まず不可能ですよね。
テレッサモバイルはその場で入力し送信すれば、管理画面上で確認できるようになるため、サービス毎の報告という要件はクリアできますし、「ベーシック版」という、事前指示もアプリ内で行えるプランもあります。

個別研修計画は、立てられても実施するのが大変ということもあるでしょう。全員が忙しい訪問介護事業所です。実施するのも参加するのも大変です。

こうしたことから、特定事業所加算の取得や継続を諦めてしまっている事業所も多くあるようです。

テレッサモバイルでは、特定事業所加算の取得や継続に向けたサポート、研修動画サービスも提供しており、テレッサモバイルとの併用で割引価格にて利用することができます

介護記録の電子化と併せて、特定事業所加算の取得や継続で難しさを感じている部分をまとめて解決しませんか?

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