厚生労働省は、4月から稼働する「ケアプランデータ連携システム」の解説動画を公式YouTubeチャンネルに公開、介護保険最新情報のVol.1124も発出、介護事業者へ周知している。
居宅介護支援事業所と他のサービス事業所とのケアプランやサービス利用票(予定・実績)のやり取りをオンラインで進める。このデータ連携である「ケアプランデータ連携システム」の理解と積極的な利用が必須となる。
人手不足や過密な業務スケジュールのなかで、介護事業者への負担軽減と質の高い介護サービスの両立するため導入される「ケアプランデータ連携システム」動画視聴により、確実な理解相互が必要となる。
【必須】厚労省 公式YouTubeチャンネル
厚生労働省は公式YouTubeチャンネルにて、動画を配信した。使われている資料は国の説明で使われたもので、システムの概要や、使い方、導入メリットなどが具体的に学べる。説明資料はPDF化もされており、動画と合わせて全国的な認知と周知を図る。
公式YouTubeチャンネル
第一部説明動画:https://www.youtube.com/watch?v=P5tW0ZeXa-0
第二部説明動画:https://www.youtube.com/watch?v=Y-2GqOrPvPw
資料PDF https://www.mhlw.go.jp/content/001047682.pdf
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