エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座(東京・福岡・札幌・名古屋)

イベント情報
区分

セミナー

開催地

福岡 東京 名古屋 札幌

開催日【東京】2023年10月9日(月)9時00分 ~ 17時30分
【福岡】2023年10月22日(日)9時00分 ~ 17時30分
【札幌】2023年11月12日(日)9時00分 ~ 17時30分
【名古屋】2023年11月19日(日)9時00分 ~ 17時30分
実施場所・
会場等
[メイン会場]
【東京】TOKYU REIT 虎ノ門ビル6階
(東京都港区虎ノ門三丁目17番1号 )
【福岡】リファレンス駅東ビル
(福岡県福岡市博多区博多駅東1-16-14 )
【札幌】PPCビル7階 ワーカーズコープ・センター事業団 北海道事業本部
(北海道札幌市中央区南2条西10丁目6番2号)
【名古屋】名駅モリシタビル
(愛知県名古屋市中村区名駅3−13−31)

[オンライン]
イベント内容
内容人生の最終段階にある人やその家族と、あなたはどのように関わりますか?日に日に食事が少なくなり、やがて寝ついていく人と、どのように関わってよいかわからない援助者が、自信を持って支援にあたれるようになることを目的として、この講座を企画しました。

 講座では、人生の最終段階に共通する自然経過や、意思決定支援の基礎知識を学びます。さらに、援助的コミュニケーションについて、ロールプレイを交えて学んだ上で、エンドオブライフ・ケアの中でも特に難しいとされるスピリチュアルペインに対するケアについて、1対1での対応方法から多職種連携で行う支援方法まで学びます。

 これらの結果、解決が困難な苦しみを抱えた人に接しても、“援助を言葉にする”ことで、一人ひとりが自信を持って人生の最終段階にある人と関われるようになることを目指します。

※医療・介護の資格は必要としません。

■学習内容

・課題背景とユニバーサル・ホスピスマインド
・人生の最終段階に共通する自然経過
・苦しむ人への援助と5つの課題
 1. 援助的コミュニケーションの基本
 2. 苦しみをキャッチする
 3. 支えをキャッチする
 4. どのような自分であれば相手の支えを強めることができるかを知り実践する
 5. 自らの支えを知る
・意思決定支援
・多職種連携で「援助」を言葉にする(マクロ)−事例検討
・1対1で対応する(ミクロ)−ロールプレイ
参加対象・
定員等
治療・療養の場を問わず、また職種や専門性に関わらず、多様な専門職と連携しながら、患者・利用者およびその家族が直面する「人生の最終段階:エンドオブライフ」でのケアに貢献したいと考えているすべての人(専門性を問いません)。

「身体的痛み」に限らず、「何で私がこのような目にあうの?」という理不尽な苦しみ(スピリチュアルペイン)で苦しんでいる人が目の前にいるときに、言葉を失い、どうしてよいかわからないと感じている、人生の最終段階に関わる援助者。
参加費■受講料
(協会非会員) :22,000円
(協会会員)  :18,700円
※金額は税込みです。
※現在会員で、過去に養成講座・またはeラーニングを受講された方は「会員リピーター枠7,700円」でご参加いただけます。
※学生(社会人学生を除く)の方で、過去に受講歴がない方は「学生枠 5,500円」、過去に養成講座・またはeラーニングを受講された方は無料でご参加いただけます。

※開催日までにeラーニングで自己学習した後、研修に参加いただきます。
※上記受講費用は、eラーニング費用を含んでいます。
 eラーニングは2022年8月にリニューアルしています。
 2022年8月28日以降の養成講座の受講前提としては新しいeラーニングをご覧いただきます。

※テキストとして以下書籍を使用します。当日までにご自身で別途ご購入をお願いします。
(『死を前にした人にあなたは何ができますか?』小澤竹俊著(医学書院、定価2,200円)
上記について、詳しくはホームページまたはお問い合わせください。
参加申込先・
申込方法
お申込みフォーム

お申込みはこちら
主催者情報
法人名・
団体名
一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会
法人番号9020005012105
TEL03-6435-6404
FAX03-6735-4579
E-mailinfo@endoflifecare.or.jp
HPhttps://endoflifecare.or.jp/

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