テレッサとは?キャプスのサービス実施記録用紙!

キャプスの商品・サービス

テレッサってよく耳にされる方も多いと思います。

初めて聞かれた方は、「テレッサって何?」と思われたかもしれません。

訪問介護事業所ではちょっとだけ?有名になった「テレッサ」を、いま一度、ご紹介させていただきます!

テレッサとは?キャプスのサービス実施記録用紙!

テレッサとは、キャプスが製造販売しているサービス実施記録(ヘルパー日誌)の名前です。

介護保険誕生当初、キャプスが全国で初めて作った複写式サービス実施記録。

全国の訪問介護事業所様にご利用いただいています。

いつしか、サービス実施記録=テレッサと呼ばれることも多くなり、多くの介護従事者の方に、愛される名称となりました。

テレッサの名前の由来は?

テレッサの名前の由来は、「マザーテレサ」から。

当時のキャプスの社長(現相談役)が、看護師だったことから、この名前がつきました。

最近ではキャプスよりもテレッサの名前のほうが有名になり、お電話での注文の際も「テレッサさん?」と聞かれることも多々あります(笑)

今では通所介護向けデイ日誌「リズミィ」障害児通所支援向けデイ日誌「リトム」訪問看護ステーション向け日誌「ナーシィ」など、多くの記録用紙がご愛顧いただいています。

テレッサは法改正に即対応!サービス種類で選んで使える

今こそ、サービス実施記録はいろいろな印刷会社さんで作られていますが、キャプスには長い歴史と試行錯誤で培ってきた知識、全国のお客様の声があります。

キャプスの商品のひとつに介護サービスコード表という商品があるのですが、主にケアマネジャーさんがサービス毎の単位を見るために使用するもので、厚生労働省から毎年2月~3月頃発表されます。

この厚労省から発表される単位表が見にくくてものすごいページ数!

そこでキャプスではこれを見やすいブックレットとして作成し、販売しています。

そのため、毎年毎年厚生労働省の発表に釘付けになり、端から端まで改定内容をチェック。

だからこそ、介護の記録に新たに必要となる項目についても、すぐに対応が可能なのです。

また、介護保険だけでなく、障害者総合支援、総合事業対応版に、複写なし、加算対応、A4版サイズなど、使い勝手に合わせてお選びいただいています。

ここ1年は、確認印欄なしタイプに移行される事業所様も増えてきています。

テレッサを「激安」にできない理由

世の中の商品、基本的に、購入する側としては少しでも安いほうがいいですよね。

私たちもイチ消費者として、当然そう思います。

しかし、安くするにはそれなりの方法があります。

例えば、品質を下げること、大量に作ることなどです。

一般的に、品質を下げたり大量に作ったりすることで、安くすることができます。

実施記録のような印刷物でいうと、紙の質を落としたり(材料費)、調査に時間をかけなかったり(人件費)、大量に印刷することで、価格を下げるということは多少可能にはなります。

しかし、それでは「安心・安全な商品」が提供できなくなってしまうのです。

キャプスのサービス実施記録は書きやすい、(ミシンを)ちぎりやすい、という品質の面、どこよりも早い法改正対応、いつどんな変更があってもすぐに対応ができるよう、廃棄が大量に起こらないような適正な在庫管理

そういったことを徹底することで、「安心・安全な商品」をご提供できると考えています。

テレッサ=サービス実施記録は嬉しい!

よく、「テレッサ使ってますよ」と言われて、お使いの実施記録を見せていただくと、キャプスのものではなかったりします。

「これ、テレッサではないんだけどな…」と思いますが、それほどまでに「テレッサ」という商品名が浸透していることは、とても嬉しく思います

キャプス=テレッサ

テレッサ=キャプス

サービス実施記録=キャプス

がもっともっと浸透してくれたらもっともっと嬉しいなと思います♪

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