ケアマネジャーは名刺必須!名刺印刷注文のポイントとおすすめのテンプレート紹介

居宅介護

ケアマネジャーは名刺の携帯は必須です。介護職の中でも、最も多くの人と連携が必要な職種ではないでしょうか。

そんなケアマネジャーの名刺の役割は多岐にわたります。なんとなく作っているだけではもったいないですよ!

おすすめの名刺づくりのポイントや、テンプレートもご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

ケアマネジャーは名刺が必須!の理由

利用者や事業所同士での挨拶で利用することも多い名刺。介護職のなかでも最も名刺をよく使う職種かもしれません。今さらですが、名刺は信頼度をアップさせるだけでなく、名前を覚えてもらいやすい、事業所や職種などを把握してもらうために必要なものです。連絡手段が書いてあるということももちろんですよね。

名刺を持つのは当たり前とされる職種で、「持っていない」というのはそもそも信頼度が下がってしまうということがあります。
多くの人と出会うことの多い職種ならでは、社会人として、ケアマネジャーとして、名刺の携帯は必須です。

しかし、ただ持っているだけ、というのはもったいないのです。名刺印刷の際のおすすめポイントをお伝えします。

名刺を作成する際のポイント

ケアマネジャーの場合、所属する法人や事業所から支給される場合も多いため、あまり自分の「色」を出すのは難しいかもしれません。

名刺を印刷する際は、以下の内容を網羅するのが基本です。

名前・職種・事業所名・住所・電話番号・メールアドレス

職種は名前の上に表記するのが一般的ですが、保有資格などを名前の下に追加で記載するというのも良いでしょう。

プラスの情報で会話のきっかけづくりに

職種まで入っているのは「当たり前」ですが、「プラスの情報」を入れることで会話が盛り上がることは多々あります。もしも自分で名刺を作る、もしくは多少の「色」を入れてもいい場合、保有資格などを入れている人はぐっと少なくなるので、おすすめです。

「〇〇事業所の〇〇と申します」
名刺交換の際、必ず一度、名刺に目を通しますよね。
その際、ご挨拶の内容と名刺の内容が一致、追加情報がなければそこで挨拶が終わってしまいます。
名刺交換後のちょっとした「間」に困ることはありませんか?

例えば裏面に事業所の紹介が詳しく書いてあったらどうですか?自身の資格がたくさん書いてあったらどうでしょう。

「〇〇さんって、××の資格もお持ちなんですね~」「こんな事業もされているんですね~」

名刺交換をきっかけに話がスムーズに前に進みます。

ここでポイントなのは、仕事に関係する資格だけでなくてもいいということです。

「大型二輪免許」でもいいですね、「大型持ってるんですか?何乗られてるんですか?」という会話のきっかけにもなります。
「普通免許」をあえて入れるのもおもしろいと思います。「普通免許って普通免許ですか?」「特に資格が他にないのでこれ入れちゃいました(笑)」

もし自分の色を出せるのであれば、名刺はマナーのためだけでなく、自分自身を覚えてもらう「顔」ですから、しっかりと紙いっぱい存分に使いましょう。

ケアマネジャーにおすすめの名刺テンプレート

キャプスでは、ケアマネさんにおすすめの名刺テンプレートを多数ご用意しています。
デザインを選び、印刷内容を伝えるだけで簡単にきれいな名刺ができあがります。

顔を覚えてもらうには、似顔絵付きや顔写真入りのものがおすすめです。

一度会っただけでも名刺を見て顔を思い出してもらいやすくなります。名前だけだとすぐに印象が薄れてしまいますよね。
イラストレーターがあなたの似顔絵を作成いたします。

両面にしっかり印刷したい場合は両面デザインのこちらがおすすめです。

文字の内容は自由に書き換えられるので、裏面をご自身のアピールに使うということも可能です。

その他、24のテンプレートを用意していますので、お好きなデザインを探してみてください。
また、完全オリジナルデザインの名刺もお作り可能です。公式LINEでやり取りすることもできるのでスムーズです。

個人の名刺もおすすめ

法人の名刺を持っていると、あまり個人の名刺を作るということが思いつかないかもしれませんが、実は2種類持つ人が意外と増えています。

法人の名刺ではなかなか自分の「色」を出しにくい場合や「チャンス」を掴みたいと考えている人は個人の名刺はおすすめです。

同業種・異業種での交流や研修などで、多くの人と出会うことも多いと思いますが、そんなときに自分を相手に強く印象付けることができます
事業所の一員としてではなく、個人として見てほしいとき、自分の目標や保有資格、好きなこと、将来やりたいことなど、個人の名刺に記載しておくと、後押ししてくれるきっかけとなる人に強い印象を残すことができるかもしれません。

たかが名刺、されど名刺。

とりあえず作る、ではなく、自分の顔だと思って、大切に扱いたいものですね。

おまけ|名刺交換のマナー

名刺交換にはマナーがあります。社会人としてスマートに名刺交換ができるよう、今一度確認しておいてくださいね。

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