ケアマネさんにおすすめの本2025最新版|今年これだけは読みたい5選

居宅介護

2025年にケアマネさんによく読まれたおすすめの本の情報をまとめています。

2024年は介護報酬改正の年ということで、介護報酬改定に伴う内容の書籍も多数出版されています。
ぜひチェックしてみてくださいね。

2025年も中央法規出版を中心に、目を引く本が多く出版されました。
中でもケアマネさんに人気だった本をまとめてご紹介します、

ケアマネジャーをはじめとする相談援助職にとって、社会保障制度の知識は欠かせません。とはいえ、制度の種類は多岐にわたり、その内容や要件は複雑で、しかも定期的に改正も行われます。苦手意識をもつ人も少なくないのではないでしょうか。
本書は、以下8分野について、その概要やサービス利用の流れ、活用事例をオールカラーで豊富なイラストと図表でわかりやすくまとめています。

●新たに「介護保険」を収載した2025年版●
2025年版では、要望も多かった「介護保険」を新たに収載。制度の概要やサービスの種類などを概説しました。
加えて、各事例ページの冒頭には自分がいま必要な情報がどこに載っているかがわかるチャートを掲載。
目次や索引と併せて活用することで、さらに検索性が高まります。
さらに、マイナ保険証での受診など、いま押さえておきたい最新情報もしっかり押さえています。

■中央法規出版/中央法規「ケアマネジャー」編集部(編集)/福島敏之(著/文)
■発刊:2025年4月18日
■仕様:B5サイズ 320ページ

「アセスメントの仕方」や「ニーズの導き出し方」「モニタリングの視点」などケアマネジメントプロセスに沿って、ケアマネジャー自身が具体的、客観的にセルフチェックできる120のポイントが解説されています。

新人・中堅ケアマネが日々の実務に自信をもって取り組むための必携本。

先に紹介した「すぐに使える!ケアマネ実務の道具箱 50のスキル・知識・ツール」よりもサイズも大きく(A4よりも少し小さいサイズ)、文字も大きめで読みやすいのが特徴。
主にアセスメント・ケアプラン・サービス担当者会議・モニタリングに絞って、それぞれのポイントや記入例をイラストを交えて説明されており、新人ケアマネさんにもわかりやすい1冊です。

■中央法規出版/一般社団法人兵庫県介護支援専門員協会(監修)、中野 穣・鶴本 和香(著/文 | 編集)
■発刊:2023年7月
■仕様:B5サイズ 204ページ

ケアマネジャーが「すべきこと」「してはならないこと」を、運営基準と報酬、加算の算定要件から解説。
令和6年度介護報酬改定に対応。
業務にあたり、ケアマネジャーの「わかったつもり」を防ぐ。
ケアプラン点検を知り尽くした著者がケアマネジメントのルールをひも解く。

■中央法規出版/阿部充宏(著/文)
■発刊:2024年5月31日
■仕様:B5サイズ 229ページ

2024年4月の介護保険制度改正について、サービス別に図版を交えてわかりやすく解説。
介護報酬や運営基準の変更点のほか、診療報酬、障害福祉サービスの報酬改定も網羅。
制度内容を押さえておくのに相談援助職、介護職必携の一冊。

■中央法規出版/中央法規「ケアマネジャー」編集部(編集)
■発刊:2024年6月14日
■仕様:B5変型サイズ 152ページ

ケアマネジャーや介護職に向け、実務で必要な医学知識をフルカラーで解説。

高齢者に多い病気について、症状や病気の原因・特徴、症状の進行、薬の種類や副作用等を図やイラストでわかりやすく整理されています。
医療職への伝え方は会話例を示したうえで上手に伝えるためのコツを伝授。

■中央法規出版/鶴岡 浩樹(著)
■発刊:2023年9月
■仕様:A5サイズ 244ページ

最近はスケジュールをアプリで管理するという人も多いと思いますが、なんでもすぐに自由に書き込める手帳はやっぱり便利です。
キャプスのケアマネ向け手帳はカラーラインナップ豊富。最新版介護サービスコード表がついているタイプと、サービスコード表なしの「Light」が人気です。

早期割でのご注文は9月末までですのでお早めに♪

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介護・福祉の総合マーケットキャプスの管理者です。
介護事業所・介護に携わる皆様のお役立ち情報を発信しています。

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